こだわりの水羊かん

手作業だからうまれる、
昔ながらの味。

製造工程1

冬の日の朝、釜に火を入れ、
その日にお届けする水羊かんを作り始めます。

製造工程2

冬の日の朝、釜に火を入れ、
その日にお届けする
水羊かんを作り始めます。

防腐剤や甘味料などの
添加物を一切使わず、
自然の素材だけ。

じっくり、ゆっくり、
時間をかけて炊き上げて、
またじっくり、ゆっくりと冷やします。

製造工程3

防腐剤や甘味料などの添加物を一切使わず、
自然の素材だけ。

製造工程4

じっくり、ゆっくり、
時間をかけて炊き上げて、
またじっくり、ゆっくりと冷やします。

製造工程5

炊き上げるのも、箱に流し入れるのも、
すべて手作業。
そんな風に心を込めて
お作りしているから、
ほんのりやさしい味に
なるのかもしれません。

製造工程6

一年に一度、冬にだけ会える味。

製造工程7

福井の水羊かんは、冬の風物詩。
一説には、一般的な練羊羹と比べて
糖度が低く保存が効かないため、
冷蔵庫がないような時代には
気温の低い冬にしか
作れなかったことが
理由の一つではないかと
言われています。

製造工程8

現代ではそのような心配は
いらないのですが、
この福井の食文化を
大切に守っていくため、
久保田製菓では、
今も水羊かんは冬季限定。

製造工程9

全国の皆様にも、
あたたかくしたお部屋で
のどごしのいいやさしい甘さを
お楽しみいただきたいと願っています。

製造工程10

家族みんなで食べてもらいたい。
だから、自然のものだけ。

甘納豆

久保田の水羊かんは、素材にこだわっています。
黒糖は沖縄・波照間産で、まろやかな甘さが特徴。
その他に使うのは、独自にブレンドした砂糖とこし餡、寒天というシンプルな材料。
防腐剤や甘味料などの添加物を一切含まない
みんなにやさしい水羊かんです。